敏捷性はダイジ!?中高年こそアジリティトレーニング!

敏捷性はダイジ!?中高年こそアジリティトレーニング!

皆さんこんにちは!BodyMakeStudio100mile.の後藤です!

今回の記事はアジリティトレーニングの内容です。

聞き馴染みがなく、アジリティトレーニングって何?と思う方もいらっしゃることと思いますが、わかりやすい内容を言えば体育であった体力テストの反復横跳びなんかもアジリティトレーニングに入ります。

実はこのアジリティトレーニング、一般的なウエイトトレーニングよりも中高年の方にメリットが大きく、是非取り組んでいただきたい内容になります!

今回はその理由も含め、『健康で生きる』という視点のもと、なぜアジリティトレーニングが中高年にとって大切なのかを紐解いていきたいと思います!

これを読んだら、今すぐラダーをやりたくなるはず!?な内容ですので、どうぞ最後までお楽しみください!

それではどうぞ!

敏捷性はダイジ!?中高年こそアジリティトレーニング!アジリティトレーニングとは?メリットとは?

敏捷性はダイジ!?中高年こそアジリティトレーニング!中高年がアジリティトレーニングを行うメリット

<アジリティトレーニングとは?>
アジリティトレーニングとは、「素早く動く」「とっさに反応する」「方向をサッと変える」といった、日常生活に役立つ“動きのキレ”を高めるトレーニングです。

ラダーというはしごの様なツールを床に敷いて素早く足踏みしたり、ミニコーンなどを使用してステップワークをしたりなど、一般の人がそのトレーニングを目にするのはプロ野球選手のニュースや、アスリートの取材などだと思いますが、
トレーニング効果がマッチするのはアスリートだけではありません。
むしろ一般の方にこそ行って欲しいトレーニングになります。


アジリティトレーニングが一般の方にどういった効果をもたらすかと言うと、
例えば、誰かに呼ばれて振り向く
段差に気づいてパッと足を出す
つまずきそうになって体勢を立て直す
こういった瞬間の動きをスムーズにする効果が期待できます。
動きの速さだけでなく、バランス感覚、反応力、足さばき、そして脳の判断力まで一緒に鍛えられるのが特徴です。


<中高年にこそアジリティトレーニングをすすめたい8つの理由>

1. つまずいても“持ちこたえる力”がつく
年齢とともにバランスを崩しやすくなり、「つまずいた拍子にドン!」という転倒が増えます。
アジリティトレーニングでは、素早く足を出す・体勢を戻すといった動作を練習するので、万が一のときに踏ん張れる身体になります。「よろけたけど大丈夫だった」が増えれば、ケガの予防だけでなく、日常生活の安心感もグッと上がります。


2. 反応が早くなると、日常生活に余裕が生まれる
信号が点滅したとき、段差に気づいたとき、人とすれ違うときなど、反応の速さが求められる場面は暮らしの中にあふれています。
アジリティトレーニングは“合図→動作”の練習が中心なので、体がパッと動くように整います。
動きに「もたつき」がなくなると、移動も外出も、驚くほど快適になります!


3. 動きが“しなやか”になると若々しく見える
歩き方や立ち振る舞いは、実年齢以上に“見た目の若さ”に影響します。
俊敏で滑らかな動きは、ぎこちない動作やお年寄りっぽさを払拭し、周囲にイキイキとした印象を与えます。
スポーツをする場面で「動きが若いね」と言われる要因は、筋肉だけでなくアジリティが重要です!


4. 足のもつれを防ぎ、“ちゃんと歩ける”が続く
足がもつれる、リズムが崩れる…そんな「ちょっとした不調」は年齢にかかわらず増えてきます。
アジリティトレーニングでは、決められたステップや方向転換をくり返すことで、足さばきの感覚が整っていきます。
「うっかりよろけた」が減り、普段の歩行が見違えるほどスムーズになります。


5. とっさの動きに強くなり、不安が減る
急に人が飛び出してきた、物が落ちてきた、そんな場面で素早く避けられると安心です。
アジリティは“とっさの判断と反応”を鍛えるトレーニングなので、急な場面に強くなれます。
「何があっても大丈夫」という感覚が、日々の行動範囲を自然に広げてくれます。


6. 運動しても“息切れしにくい体”になる
アジリティトレーニングは、瞬間的な運動を繰り返すので、心肺機能にも刺激が入り、
ウォーキングや筋トレとは違うタイプの刺激で、全身の活性化が期待できます。
心肺機能が上がる事で「ちょっと動いただけで息が上がる」が減って、活動量も自然に増えていきます。


7. 頭の回転も一緒に鍛えられる
素早く動くには、見て・判断して・すぐ動くという“脳の処理力”が不可欠です。
アジリティトレーニングは脳と身体の連動を高めるので、記憶力や集中力にも良い刺激になります。
「最近なんだかボーッとする」が減って、気持ちもシャキッとしてきます!


8. 「まだまだ動けるじゃん!」という自信になる
体の動きにキレが出てくると、自分でも驚くくらい「お、まだ若いな」と実感できるようになります。
筋力アップとはまた違う、“動ける自分”という感覚が大きな自己肯定感につながります。
心身ともに若返るような感覚が、前向きな日常の第一歩になるはずです!

敏捷性はダイジ!?中高年こそアジリティトレーニング!1. つまずいても“持ちこたえる力”がつく

アジリティトレーニングで転倒リスクを減らすメカニズムとは?

年齢を重ねると、「ちょっとした段差でつまずく」「後ろに下がろうとしてよろける」といった経験が増えてきます。これらの多くは、筋力の低下だけが原因ではありません。実は、瞬時に反応して体勢を立て直す“敏捷性”の衰えが深く関わっています。

ここで注目されているのが、アジリティトレーニング(敏捷性トレーニング)です。
アジリティトレーニングとは、「方向転換」「加速・減速」「反応」といった要素を組み合わせ、身体を素早くコントロールする力を養うトレーニングのことで、スポーツ選手だけのものと思われがちですが、実は中高年の日常動作こそ、この“アジリティ”に支えられているのです。

たとえば、つまずきそうになったとき。体が前に傾いたその瞬間、足を前に出して支える必要があります。
このときに必要なのが、「状況を素早く察知して(視覚情報)→それを脳で判断し(認知)→筋肉に指令を送り(神経伝達)→実際に体を動かす(運動)」という一連の反応スピードと協調性

これらはまさに、アジリティトレーニングの中核をなす要素です。
特に中高年では、「反応の遅れ」や「体幹バランスの低下」がつまずきから転倒に直結しやすくなります。

アジリティトレーニングを継続的に行うことで、足腰の筋肉はもちろん、バランス感覚・関節の可動域・神経系の反応スピードが総合的に高まり、“咄嗟の一歩”が自然に出る体がつくられていきます。

また、アジリティトレーニングには、筋トレやストレッチにはない「動きの連動性」が鍛えられるという特徴もあります。
例えば、「左右へのステップを繰り返す」「不規則なタイミングで指示が出され、それに反応して動く」といった課題では、下半身だけでなく、体幹、視覚、聴覚、反射神経などを総動員します。
これにより、実際の生活で起こる予期せぬ動きにも強くなるのです。

加えて、アジリティトレーニングは「楽しみながら続けやすい」というメリットも。単調な筋トレと違い、ゲーム感覚で取り組めるステップ練習や反応トレーニングが多いため、継続率が高く、「運動嫌いな人でもハマってしまう」という声も多く聞かれます。

特に重要なのが、「アジリティトレーニングは若い人より中高年の方が効果を実感しやすい」という点です。
なぜなら、“ちょっとしたことでバランスを崩す”という日常の困りごとに直結しているからです。
「おっとっと、でも倒れなかった」「前ならよろけてたな」という体験が増えてくると、自信や外出意欲も高まり、結果として活動量そのものも増えていきます。

さらに、アジリティトレーニングによって得られる“持ちこたえる力”は、加齢による筋力低下をカバーする補助的な役割も果たします。
筋肉が十分でない状況でも、素早く・効率よくバランスをとる力があれば、転倒リスクは大きく減少します。これはいわば、「身体の危機回避力」=“運動の保険”ともいうことができ、ケガをせず健康な毎日を過ごすうえでとても重要な能力と言えます。

敏捷性はダイジ!?中高年こそアジリティトレーニング!2. 反応が早くなると、日常生活に余裕が生まれる

アジリティトレーニングがもたらす“ゆとりの動作”とは?

「最近、咄嗟の動きに弱くなった気がする」「呼ばれてもすぐに反応できない」「横から自転車が来たときにとっさに避けられなかった」そんな経験はありませんか?それは年齢のせいだけではなく、敏捷性(アジリティ)の低下によるものかもしれません。

私たちの日常生活には、予測できない出来事や瞬間的な判断が必要な場面がたくさんあります。
誰かに声をかけられる、信号が変わる、ものを落とす、子どもが急に走ってくる、自転車や車が接近してくる…。
こうした場面で「余裕を持って動けるかどうか」は、反応の速さと体の操作力にかかっています。

その力を育てるのが、アジリティトレーニングです。
アジリティトレーニングとは、「瞬時の判断力」「素早い切り返し」「正確な身体コントロール」を高めるトレーニングで、もともとはアスリートのパフォーマンス向上に用いられていました。しかし近年では、「生活動作の質を高めたい中高年層」にも非常に有効だと注目されています。


特に、アジリティトレーニングで鍛えられるのは、次のような要素です:

認知的反応力(cognitive response)
 = 見たり聞いたりした情報を瞬時に処理する力

運動的反応力(motor response)
 = 処理した情報に基づいて、実際に体を動かす力

身体の位置感覚(プロプリオセプション)
 = 自分の体が今どこにあるかを把握する感覚

これらの力が高まることで、日常のあらゆる動作に「先読み」と「準備」ができるようになるのです。

例えば、駅のホームで人混みを見て「今、右に少し寄った方がぶつからずに済むな」と気づくのも、視覚→判断→行動の流れがスムーズだからこそ。
アジリティトレーニングは、そうした“危機を未然に回避する力”を自然に高めてくれます。

さらにアジリティトレーニングでは、スピードと正確さのバランスも意識されます。
これは神経系の働きを高めるトレーニングで、繰り返し行うことでシナプス(神経伝達)の反応速度や経路の最適化が進み、頭と体が一致したスムーズな動きができるようになります。

つまり、「考えてから動く」のではなく、「感じた瞬間に体が反応する」状態へ近づけていけるのです。
中高年の方にとって、これはまさに“生活の質”に直結する力といえます。

アジリティトレーニングを継続することで、「何かあっても慌てない」「無駄な動きが減る」「動作に予備動作がつかなくなる」など、日常の動きに落ち着きと余裕が生まれます。

この“余裕”こそが、怪我のリスクを減らす最大の武器でもあります。
急に何かが起こったとき、「わっ」と慌てて動くのではなく、「スッ」と反応して対処できる。この違いは、事故やケガを防ぐためには決定的です。

また、アジリティトレーニングによって反応速度が高まると、脳の若返りも期待できます。
動きに反応するたびに脳内ではシナプスが刺激され、前頭葉(判断・集中・記憶に関係する部位)の働きが活性化します。
運動と脳機能は密接につながっているため、アジリティトレーニングは認知機能の維持・向上にも役立つとも言われています。

敏捷性はダイジ!?中高年こそアジリティトレーニング!メリットたくさん、中高年のアジリティトレーニング

敏捷性はダイジ!?中高年こそアジリティトレーニング!3. 動きが“しなやか”になると若々しく見える

アジリティトレーニングが“見た目の印象”を変える理由

年齢を重ねると、肌や髪の変化よりも「動きの印象」がその人の若さを左右するようになります。
実際に、「あの人、若々しいね」と言われる人の要素には、姿勢が良く、歩き方が軽く、反応もスムーズ。つまり、“動きのしなやかさ”なども含まれます。

このしなやかさを育てるためにぴったりなのが、アジリティトレーニング
アジリティトレーニングとは、簡単に言えば「素早く、スムーズに、状況に応じて体を動かす力」を養うトレーニングです。
方向転換、加速・減速、予測と反応など、日常生活にも通じる“瞬時の動作”を高めることで、動きそのものの質が格段に良くなっていきます。

アジリティトレーニングの中では、ラダードリル、サイドシャッフル、リアクションドリルなどがよく使われます。
これらは全身の筋肉を連動させながら動くので、単なる筋力アップではなく、「動作の滑らかさ」や「コントロール能力」が高まるのが特徴です。

専門的に言えば、しなやかな動作とは「筋出力の協調性」と「タイミングの最適化」が実現されている状態です。
つまり、余計な力を使わずに、必要な筋肉が必要なだけ、適切なタイミングで働くこと。
アジリティトレーニングはまさにこの“無駄のない動き”を体得するためのトレーニングと言えるのです。

そしてこの動作の洗練は、見た目に確実に表れます。たとえば、アジリティトレーニングを習慣化すると、
・歩幅が広がる
・骨盤や背骨が安定してくる
・視線が前を向くようになる
といった身体の変化が起こり、自然と姿勢が美しくなります。

また、こうした動きの改善は、表情や声にも好影響を与えることが分かっています。
アジリティトレーニングは心肺機能や呼吸筋を活性化させ、呼吸が深くなります。
それによって、横隔膜や声帯、表情筋への刺激が高まり、結果的に「声に張りが出る」「表情が明るくなる」といった変化が起こる事が期待できます。

さらに、自分の体が機敏に動くようになると、気持ちの面でも“自信”が育ちます。
「あ、ちゃんと動けてる!」「まだまだ若いかも」そんな実感が生まれることで、自然と笑顔が増え、人との関わりも前向きになっていきます。

人は無意識に、動きや表情からその人の“生命力”を感じ取っています。だからこそ、アジリティトレーニングは外見的な若返りだけでなく、“雰囲気の若返り”にもつながるのです。


敏捷性はダイジ!?中高年こそアジリティトレーニング!4. 足のもつれを防ぎ、“ちゃんと歩ける”が続く

アジリティトレーニングが「歩き」を変える理由

そもそも歩行というのは、ただ脚を交互に出すだけの単純な動作ではありません。
歩くには、バランスの維持、左右の重心移動、視覚と足裏の感覚の連携、そして筋肉の連動など、脳と身体の共同作業が必要です。

ところが、年齢とともに神経系の反応速度や筋力の調整能力が低下していくと、この“連携”がうまくいかなくなり、足がもつれたりつまずいたりということが起こりやすくなります。

ここで活躍するのがアジリティトレーニングです。
アジリティトレーニングは、「瞬時の判断と素早い動作」「方向転換や加減速」など、まさに歩行に必要な機能を総合的に鍛えるトレーニング法。単なる筋トレとは異なり、動作の“質”を高めることに特化している点が大きな特徴です。

<神経筋協調の再教育>
アジリティトレーニングでは、神経系と筋肉系の“協調”を再教育していきます。
たとえば、ラダー(はしご)を使ったドリルでは、
足を決められたマスに入れる
タイミングよく足を上げる
体重移動とバランスを保つ
といった一連の動きが求められます。
これによって、動きの中での判断力、反応速度、筋出力の精度がすべて高まっていきます。
さらに、アジリティトレーニングでは左右非対称の動き(例:片足ステップ、交差ステップ)も多く取り入れます。
これにより、体幹と下肢の連動性が高まり、「足が出たのに体がついてこない」などの“ズレ”を防ぐ力が鍛えられます。


<「ちゃんと歩ける」は、自立の証>
“ちゃんと歩ける”というのは、ただ移動できるというだけではありません。
倒れずに歩ける
方向転換や切り返しもできる
急に反応してもつまずかない
という「機能的な歩行」があってこそ、自立した日常生活が成り立ちます。
アジリティトレーニングは、この“機能的な歩行”を支える最適な手段です。
たとえば、「ステップバックしてから前進」「素早く左右に移動」「障害物をまたいでバランスを保つ」など、実際の生活で起こる場面を想定した動作が多く含まれます。
こうした動作を反復することで、転倒リスクを軽減し、「自分の体を思ったように動かせる」という感覚を取り戻すことができます。

<実際の変化>
アジリティトレーニングを継続している中高年の方からは、次のような声が聞かれます
「駅の階段でつまずかなくなった」
「散歩中に犬が急に引っ張っても転ばなくなった」
「足がちゃんと前に出るようになった気がする」
これらはまさに、神経と筋肉の連携が改善され、体が“使える”ようになってきた証拠です。

足のもつれやつまずきは、“年だから”とあきらめる前にできることがあります。
アジリティトレーニングは、中高年が再び「歩くこと」に自信を持ち、「動ける体」を取り戻すための心強い味方です。

敏捷性はダイジ!?中高年こそアジリティトレーニング!5. とっさの動きに強くなり、不安が減る

アジリティトレーニングが“咄嗟の一歩”を支える理由

加齢によって、身体の動きがゆっくりになるのは自然なこと。
しかし、日常生活では“とっさの反応”が必要になる場面が意外と多いものです。

玄関先でつまずきかけたとき、荷物が崩れそうになったとき、車や自転車が急に近づいたとき、そうした瞬間に「体がついてこなかった…」という経験をされたことはありませんか?

この“とっさの動き”に強くなるために、非常に効果的なのがアジリティトレーニングです。
アジリティトレーニングは、単なる速さを鍛えるだけではなく、予測しづらい状況に瞬時に対応し、体を適切に動かす力を育てるためのトレーニング。
だからこそ、咄嗟の反応力や身体の切り返し力を高め、「不安のない体の使い方」へと導いてくれます。

<アジリティトレーニングとは、反応力+動作制御>
アジリティトレーニングの中でも、特に「リアクショントレーニング」と呼ばれる形式は、“不意の動き”への対応力を鍛えるために特化しています。
たとえば、光や音、声などの合図に反応してステップを踏むトレーニングや、相手の動きに合わせて素早く方向転換するようなドリルです。
これにより養われるのは、外部刺激を素早く脳が判断し、必要な動作を正確に実行する神経筋の連携です。
専門的に言えば、視覚・聴覚からの入力を受けて、脳の前頭前野や小脳が運動指令を出し、脊髄反射と皮質反射を連動させながら身体を動かすという過程が高速化されるのです。

<「すぐ動ける」体は、不安を打ち消す>
中高年の多くの方が抱える身体的不安の一つに、「動き出しの遅さ」があります。
特に、段差や濡れた路面、急な環境変化に対して“体が一拍遅れて動く”ことで転倒リスクが高まり、不安が増してしまうのです。
しかし、アジリティトレーニングを継続することで、この“出遅れ”が確実に減っていきます。
たとえば、ラダートレーニングでの素早い足運び、サイドステップでの体重移動、カット動作(急な方向転換)などの繰り返しにより、
身体の反応時間が短くなる
関節の可動域が広がる
筋肉が「すぐに動ける準備状態」を保てる
といった変化が生まれます。
このような変化があると、「何かあっても対処できる」という実感が芽生えます。
つまり、アジリティトレーニングを通じて“不安”という感情が“対応できる”という自信に置き換わるのです。

< 「とっさの一歩」で人生が変わる>
歩道の段差に気づいたとき、足がすぐに反応できるかどうか。
人混みの中で前の人が急停止したとき、とっさに止まれるかどうか。
これらの一瞬の判断と動きが、転倒や事故を防ぎ、「元気な毎日」を守る決定的な要素になります。
アジリティトレーニングは、“何歳からでも始められる”という点も大きな魅力です。
内容は体力レベルに応じて調整ができ、負荷の少ない動作から段階的に行うことで、安全に習慣化できます。
中高年のみならず、実際にアジリティトレーニングを取り入れる高齢者施設も少しずつ出てきており、日本の中でも少しずつ高齢者の身体機能の維持・向上に効果的であると認識され徐々に導入が進んでいます。

動ける自信が、行動を変える
アジリティトレーニングは、単に“体を速く動かすための運動”ではありません。
それは、自分の身体に安心できる感覚=“安心感のある生活”を育てる習慣でもあります。
とっさの動きに強くなれば、不安は減り、外に出る意欲も高まります。
転ばないように気を張る日々から、「多少のことなら大丈夫!」という心の余裕を持った日常へ。
アジリティトレーニングは、そんな毎日を手に入れる第一歩になるのです。

敏捷性はダイジ!?中高年こそアジリティトレーニング!

敏捷性はダイジ!?中高年こそアジリティトレーニング!6. 運動しても“息切れしにくい体”になる

アジリティトレーニングが呼吸と循環を整える

年齢を重ねると、「ちょっと階段を上っただけで息が上がる」「買い物で少し歩いただけなのに疲れる」といった声をよく耳にします。
これは単なる“体力不足”というより、運動時の心肺機能や筋肉の酸素活用能力が落ちてきていることに原因があります。
実はそこに対してもアジリティトレーニングは効果的と言えます

<アジリティトレーニング=全身を連動させる運動>
アジリティトレーニングとは、素早く、正確に、状況に応じて動く能力(敏捷性)を高めるトレーニングです。
ステップワークや方向転換、バランス移動、反応速度などを鍛えるため、全身をフルに使って動くことになります。
しかも、その動きはリズミカルで連続性があり、短時間で心拍数を上げ、呼吸器系に心地よい負荷をかけることができるのが特徴です。
つまり、アジリティトレーニングは単なる筋トレではなく、“全身持久力”や“心肺持久力”を育てる機能的な運動でもあるのです。

<心肺機能の“無理なく強化”ができる>
「息切れしにくくなる」ということは、運動中に体が効率よく酸素を使えるようになるということ。
これは「最大酸素摂取量(VO₂max)」と呼ばれる指標にも関係し、この値が高いほど、少ない呼吸で多くのエネルギーを生み出せます。
アジリティトレーニングでは、断続的に心拍数が上昇する“インターバル的”な負荷がかかります。
このような運動形態は、近年注目されているHIITトレーニングと同様で、持久走や長距離ウォーキングよりも、効率よく心肺機能を高めると言われています。
特に中高年の場合、持続的な運動が苦手な方でも、短時間×高効率でトレーニングができるというのは大きな利点です。


<酸素を運ぶ「循環力」も改善される>
アジリティトレーニングを続けると、呼吸が深くなり、酸素を筋肉まで届ける“循環機能”も向上します。
これは具体的には、
横隔膜の動きがしなやかになる(=深い呼吸がしやすくなる)
毛細血管が発達し、末梢まで酸素が届きやすくなる
ミトコンドリア(筋肉内のエネルギー工場)の数や働きが増える
といった生理的な変化を意味します。
こうした変化により、日常動作や運動時に体内で酸素が“足りない”状態に陥りにくくなるのです。
結果として、同じ動きをしていても「前より息が上がらない」「疲れにくくなった」と実感しやすくなります。

<“速く動く”ことが、“省エネ”につながる?>
一見すると、「アジリティトレーニングのような速い動きは疲れるのでは?」と思われがちですが、実際にはその逆です。
アジリティトレーニングによって動作が洗練されると、体の使い方が効率的になり、“余計な力”を使わなくなります。
つまり、少ないエネルギーで大きな動きをする“省エネ動作”が身につくため、結果として呼吸も楽になるのです。
特に中高年になると、姿勢の崩れや筋肉の使い方の偏りから、無意識に“無駄な動き”が増えがちです。
アジリティトレーニングで身体操作を再学習することで、「本来の動きの効率」が取り戻され、“息が上がりにくい”体の基礎が整っていきます。

<呼吸が楽だと、人生も楽になる>
中高年にとって、「ちょっとしたことで息切れする」というのは、日常生活の質を大きく下げる原因になります。
しかし、アジリティトレーニングは“体の内側の調子”にまでアプローチできる、非常に実用的で効果的な方法です。

ステップを踏む。方向を変える。少し速く動く。
それだけで、呼吸と循環は活性化し、「息が切れにくい自分」に近づくことができます。
呼吸に余裕が生まれると、動作にも心にも余裕が生まれます。

敏捷性はダイジ!?中高年こそアジリティトレーニング!7. 頭の回転も一緒に鍛えられる

アジリティトレーニングは「脳トレ」にもなる!?

中高年になると、記憶力や注意力、判断力といった“脳のはたらき”に変化を感じることがあります。
「あれ、何しようとしてたんだっけ?」「名前が出てこない……」「反応がワンテンポ遅れる」など、小さな“認知のズレ”は誰にでも起こるものです。
しかし、そうした変化は“老化現象”としてあきらめる必要はありません。実は、アジリティトレーニングを取り入れることで、身体だけでなく“頭の回転”まで鍛えられることが近年の研究でわかってきています。

<アジリティトレーニングは「脳と体の連携」を高める運動>
アジリティトレーニングとは、単に速く動くためのトレーニングではなく、「見る→判断する→すぐに正しく動く」という一連のプロセスを高めるものです。

この“判断して動く”というプロセスは、脳の中で「前頭前野」「運動野」「小脳」など複数の領域を同時に使うため、高度な認知機能と運動機能の連携が求められます。

特にアジリティトレーニングでは、次のような動作が頻繁に行われます
ラダーを見ながらステップを切り替える
コーチの合図(声・色・ジェスチャー)に反応して動作を変える
障害物や相手の動きに合わせて方向を即時に切り替える
これらの動作を通じて、「視覚情報の処理 → 判断 → 筋出力」までを瞬時に行う力=反応速度と認知柔軟性が養われるのです。

<認知症予防や脳の可塑性にも期待>
アジリティトレーニングは、筋肉や関節の機能を高めるだけでなく、脳の“可塑性”(かそせい)=変化する力を刺激することが知られています。

実際に、高齢者を対象とした研究では、アジリティトレーニングやデュアルタスク運動(身体+頭を同時に使う運動)を取り入れることで、記憶力・注意力・空間認識力が改善したという報告もあります。

例えば、ドリル中に色を使った合図で「赤なら右へ、青なら左へ」と反応させるなど、刺激の種類を変えることで脳の情報処理能力に負荷をかけていきます。

これはまさに「動く脳トレ」。従来のジムで行う単調な運動よりも、認知機能の維持・強化に効果的であることが近年注目されている理由です。

< “体を使って考える”ことが認知力を高める鍵>
中高年になると、脳だけを鍛えようとしてパズルやクロスワード、スマホの脳トレアプリなどに取り組む方も多いと思います。
しかし、そうした“静的な脳トレ”では、実際の日常生活で求められる「とっさの判断+即時の身体動作」には結びつきにくいのが現実です。

アジリティトレーニングは、実生活に直結する形で脳と体を一体的に使うので、
「反応の速さ」「判断の正確さ」「集中力」といった、“生活動作に直結する脳の力”が自然と養われていきます。
これは、転倒を防ぐ、道を渡るタイミングを判断する、混雑した場所で人とぶつからずに歩くなど、加齢とともに課題になる場面に強くなることを意味します。

<アジリティトレーニングは“習慣化できる脳活”>
さらに特筆すべきは、アジリティトレーニングが“楽しい”ということ。
テンポよく動いたり、ゲーム感覚で仲間と競ったりすることで、ドーパミン(意欲や快楽に関係する神経伝達物質)が分泌されやすくなります。
これにより脳の“報酬系”が刺激され、継続しやすく、記憶力や学習力も自然に高まるという相乗効果が期待できます。
「脳に良いことは続かない」「トレーニングは三日坊主」という人こそ、楽しみながら“頭も体も活性化”できるアジリティトレーニングにチャレンジしてみる価値があります。

<敏捷性は、脳力でもある>
中高年にとっての“頭の回転”とは、単に早口で話すことではありません。
「とっさに反応できる」「状況に応じて動ける」「物事をすばやく理解できる」といった、実生活で必要な“実践的な脳力”のことです。
アジリティトレーニングは、その脳力を磨く絶好の手段。
体を動かすだけでなく、“考えながら動く”ことで、頭のキレも心の柔軟さも一緒に養えるのです。
“体を鍛えれば頭も冴える”それを実感できるのが、アジリティトレーニング最大の魅力のひとつです。

敏捷性はダイジ!?中高年こそアジリティトレーニング!8. 「まだまだ動けるじゃん!」という自信になる

アジリティトレーニングで“できる自分”を取り戻す

年齢を重ねるにつれて、「昔に比べて動きが鈍くなった」「反応が遅くなった気がする」と感じることは、ごく自然なことです。しかし、それを“もう年だから仕方ない”と諦めてしまうのは、実は早すぎますし、もったいない。むしろ、中高年こそ今一度アジリティトレーニングに取り組むことで、「まだまだ動けるじゃん!」という自己肯定感と自信を取り戻すことができるのです。

<「敏捷性」は年齢に関係なく伸ばせる力>
筋力や持久力は年齢とともにある程度の低下が見られますが、敏捷性(アジリティ)は“正しい刺激”を与えれば年齢に関係なく高めることができる要素です。
アジリティトレーニングでは、ステップの速さだけでなく、方向転換、反応時間、バランス能力などを複合的に鍛えます。これにより、“老化のせい”だと感じていた動きの鈍さが、実は使っていなかっただけの能力
であると気づく人も少なくありません。

<成功体験が「心」に効くトレーニング>
アジリティトレーニングの魅力は、「体だけでなく心にも効果がある」という点です。
中高年の多くが抱える「もうできないかもしれない」「ついていけないかもしれない」という不安。その殻を破る第一歩が、「あ、意外と動ける!」「前より反応が早くなった!」という小さな成功体験です。
このような前向きな体験を繰り返すことで、自己効力感(self-efficacy)が高まり、「これからも動ける自分」に対する信頼が育っていきます。
アジリティトレーニングは、“他人と比べる競技”ではなく、“昨日の自分より成長する実感”が得やすいトレーニングです。その点でも、中高年にとって非常に有効なアプローチなのです。

<脳・神経系の刺激が「動作の質」に変わる>
アジリティトレーニングは、単なる筋力強化ではなく、神経系のトレーニングでもあります。
運動神経とはよく言いますが、実際には「脳からの指令を、素早く、正確に、筋肉へ伝える」経路の精度を高めることが大切です。
年齢を重ねると、この神経の伝達効率が低下する傾向がありますが、アジリティトレーニングを定期的に行うことで、運動神経の“再学習”や神経の活性化が期待できます。
これにより、「なんとなく体がもたつく」「足が思ったように出ない」といった感覚が改善され、スムーズで軽やかな動きが取り戻せるのです。

<外見の変化より「内面の自信」が先に現れる>
アジリティトレーニングを始めた方が最初に感じる変化は、見た目の変化よりも心の軽さや前向きさです。
「動ける」という実感は、表情にハリをもたらし、声のトーンも明るくなります。姿勢が変わり、周囲から「なんだか若返った?」と言われるようになることも。
このように、自信という内面の変化が、外見や振る舞いにも自然と現れてくるのが、アジリティトレーニングの隠れた力です。
実際、定期的に取り組んでいる中高年の方々は、見た目以上に“自分に対する期待感”や“人生に対する意欲”が向上したと感じる傾向があります。

<「アジリティトレーニング=新しい自分との出会い」>
多くの中高年の方にとって、運動の目的は「昔の自分に戻ること」ではなく、「これからの人生をもっと充実させること」ではないでしょうか。
アジリティトレーニングは、まさにその目的にフィットした内容だと言えます。
「まだまだ動けるじゃん!」という感覚は、若さを取り戻すのではなく、“今の自分”の可能性を見直す体験です。
それは、加齢による制限ではなく、成長と変化の余地を見つけること。アジリティトレーニングを通して、“運動”が“未来への投資”に変わる瞬間が、そこにはあります。

<年齢を理由にしない生き方へ>
アジリティトレーニングは、中高年にこそ必要な身体の機能性心理的自信の両面をサポートするトレーニングです。
「もう動けないかもしれない…」という不安を、「まだまだいける!」という確信に変えるには、やってみるしかありません。
小さなステップからで大丈夫。
アジリティトレーニングは、“過去に戻る”ためではなく、“前に進む”ためのトレーニングです。
今この瞬間からでも遅くありません。“敏捷性”という新しい軸で、自分の可能性を再発見してみてはいかがでしょうか。

敏捷性はダイジ!?中高年こそアジリティトレーニング!まとめ

いかがでしたでしょうか?

ウエイトトレーニングが、体型を鍛える内容だとするならば、アジリティートレーニングは動きの質を鍛える内容になります。
毎日健康に過ごすためには、体型も大事な要素の一つではありますが、動きの質はそれ以上に重要な要素であると言えます。

アジリティトレーニングのメリットとしては『ゲーム感覚でできる』『翌日以降の筋肉痛はウエイトトレーニング程はない』『脳への影響も大きいため汎用性がある』など、多岐にわたります。

こちらの記事をお読みいただいて、ご興味が湧いた方は是非是非ご相談や体験にお越しください!

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・骨格ベクトレ(骨格レベルで姿勢改善を促す施術)
・リラクゼーション筋膜リリース(癒着した筋膜を動かし、バランスを整える)
・お家でできるセルフメンテナンス講座(自分で自分をメンテナンスする術をお伝えします)
・パーソナルトレーニング(適切な栄養バランスの計算や筋トレだけでなく、アジリティ、姿勢改善のメニューもご提案できます)
・エンジョイボクシング(ストレス発散、楽しく有酸素運動!)

BodyMakeStudio100mile.では様々な角度から、お身体の状況を考え、プランをご提案させて頂きます!

こちらの記事をご覧頂いた皆様が、ご自身のお身体を大切に、人生が充実することを祈っております!

メニュー紹介

ボディメイクスタジオ100マイルは深谷駅徒歩10分・駐車場完備のパーソナルジムです。骨格の歪みを整える施術と安全で継続しやすいトレーニングで肩こり腰痛の改善やボディメイク、ダイエットをサポートします。

脳神経科学を応用した動画ギャラリー

脳神経科学を応用した動画ギャラリー

脳神経科学を応用した動画ギャラリー見るだけで身体に変化を起こす可能性を秘めた動画ここでご紹介する動画は、『脳神経学をもとに作成した視覚情報から脳へ刺激を届け、その反応として身体の機能を改善する』目的で作成した動画です。

ご興味がありましたら是非ご覧頂き、身体の反応を確かめてみて下さい!...
脳神経科学を応用した動画ギャラリーの画像

エンジョイボクシング(動くボディメイク)

エンジョイボクシング(動くボディメイク)

特徴セッションの流れよくある質問料金エンジョイボクシング(動くボディメイク)100マイルのエンジョイボクシングの特徴楽しく動いてストレス発散
BodyMakeStudio100mile.のエンジョイボクシングは『楽しく動いて』脂肪燃焼や体力向...
エンジョイボクシング(動くボディメイク)の画像

骨格ベクトルトレーニング(動かないボディメイク)

骨格ベクトルトレーニング(動かないボディメイク)

特 徴施術の流れよくある質問料金骨格ベクトルトレーニング(動かないボディメイク)腰痛・肩こり・姿勢改善に、全く新しい整体『骨格ベクトレ』『心と身体の調和は骨格から成る』
心と身体が一致しないと身体は不調を訴え、心は落ち着かなくなります。Bod...
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100mile.コース(動かない×動くボディメイク)

100mile.コース(動かない×動くボディメイク)

特徴トレーニングの流れよくある質問料金100mile.コース(動かない×動くボディメイク)100マイルの100mile.コースの特徴『身体を動かし、骨格も整える』
健康を維持していくためには身体を動かすことと、整えることの双方必要になります。...
100mile.コース(動かない×動くボディメイク)の画像

リラクゼーション筋膜リリース整体

リラクゼーション筋膜リリース(動かないボディメイク)

特徴施術の流れよくある質問料金リラクゼーション筋膜リリース(動かないボディメイク)100マイルのリラクゼーション筋膜リリースの特徴痛くない筋膜リリース
BodyMakeStudio100mile.の筋膜リリースでは、『痛みは身体における過度な...
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パーソナルトレーニング(動くボディメイク)

パーソナルトレーニング(動くボディメイク)

特徴トレーニングの流れよくある質問料金パーソナルトレーニング(動くボディメイク)100マイルのパーソナルトレーニングの特徴一時的ではなく永続的であること
BodyMakeStudio100mile.では『通っている間は良かったけれど、やめたら...
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このコラムを書いた人

深谷のパーソナルジム・100マイル代表 後藤貴明

取得資格

  • adidasパフォーマンストレーナー
  • NSCA-CPT
  • 骨格ベクトルトレーニング認定インストラクター
    など

メッセージ

パーソナルジムでの運動や施術が初めての方でもご安心ください!
それぞれのお身体に合わせた運動および、手技をご提供させて頂きます!

体験トレーニングのご案内

ボディメイクスタジオ100マイルでは手軽に当パーソナルジムのパーソナルトレーニングを体験して頂けるよう体験トレーニング(75分・5,500円)を行っております。
お気軽にお申し込みください。

TEL.080-5049-8607
※ご予約以外の営業等のご連絡は全てメールで対応とさせて頂きます。
※セッション中はお電話に出られない場合がございますので折り返させて頂きます。

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