
皆さんこんにちは!BodyMakeStudio100mile.の後藤です!
今回の記事は美脚&ヒップアップのトレーニングのポイントです。
世の女性で多くのニーズがある美脚やヒップアップですが、ただやみくもに脚やお尻のトレーニングを行ってしまうと、かえって脚が太くなってしまったり、思うような形にならないケースが多々あります。
今回はそういったことがないように、トレーニングを開始する前に抑えるべき要所についてまとめて見ましたので、今美脚やヒップアップトレーニングでお悩みの方、今後トレーニングを開始する方は是非最後までお読みください!!
それではどうぞ!!
美脚&ヒップアップ トレーニングのポイント!!美脚やヒップアップトレーニングについてあまり語られてないこと
美脚&ヒップアップ トレーニングのポイント!!知っておくと良いポイント8選
美脚やヒップアップを目的としたトレーニングにおいて、ただやみくもに行うのではなく、事前予備知識として知っておくと良いこと8選をまとめて見ましたので、その項目いついてみていきましょう!
1. お尻アイソレート種目を選択する
四頭筋ではなく、大臀筋・中臀筋をピンポイントで使える種目をメインに。
→ ヒップスラスト、キックバック、クラムシェルなど。
※アイソレート種目とは…よりターゲットの筋肉のみを動かすことにフォーカスすることのできる種目になります。例えばスクワットなどは動作によって動員される筋肉の種類が多い分、単一の筋肉のみに狙って刺激を入れることが難しい種目になります。
2. 高REP&エキセントリック収縮を意識
軽〜中重量 × 高回数(15〜20回)で引き締め効果&フォーム精度を両立。
→ 戻す局面(ネガティブ動作)でゆっくり筋肉に効かせる。
※REPとは反復回数のこと。エキセントリック収縮とは筋肉が力を発揮しながら伸びる局面のことを指します。
3. ストレッチ種目とコントラクト種目の両立
使った筋肉は縮める(コントラクト)+伸ばす(ストレッチ)ことで形が整う。
→ ブルガリアンスクワット、スプリットストレッチ、ピジョンポーズなど。
※ストレッチ種目とは、筋肉が伸びたポジションで負荷が最もかかる種目のことを指します。
コントラクト種目とは筋肉が縮んだポジションで負荷が最もかかる種目のことを指します。
4. 股関節の屈曲・伸展だけでなく、内転・外転も取り入れる
美脚には多方向から股関節を使うことが鍵。
→ クラムシェル、サイドレッグレイズ、内転筋スライドなど。
※股関節を曲げる(屈曲)、伸ばす(伸展)の他、横に開く(外転)内に寄せる(内転)なども動きとして取り入れるのが重要です。
5. 骨盤後傾にならないよう、ストレッチを習慣化
お尻やハムの硬さが骨盤後傾→ヒップダウンを招く。
→ お尻やハムストリングのリリース&ストレッチを定期的に。
※骨盤を中にお水の入ったお盆と見立て、前からお水がこぼれるのが骨盤前傾、後ろからお水がこぼれるのを骨盤後傾と言います。トレーニングによってお尻や腿の裏が固くなってしまうと、骨盤は後傾方向へ引っ張られるため、お尻が垂れて見えやすくなってしまいます。
6. 骨盤前傾筋(腸腰筋・脊柱起立筋など)も鍛える
腸腰筋や脊柱起立筋を活性化し、骨盤をニュートラルに保つ力を養う。
→ ニーリフト、ヒップフレクサーアクティベーション、コブラポーズなど。
※お尻のボリュームを出すために、お尻のトレーニングは欠かせない為、バランスが崩れない為にも骨盤後傾の対となる骨盤前傾の筋肉に刺激を与えることも重要になります。
7. 脊椎の動きを柔らかくする
背骨が動かないと、股関節や骨盤も連動しにくくなる。
→ キャット&カウ、胸椎回旋、ブリッジポジションでのロールアップなど。
※骨盤の前後傾には胸椎の動きも連動しています(運動連鎖) そのため、胸椎の動きを柔らかく保っておくことも、トレーニングの質や良い姿勢を保つうえでとても重要になります。
8. 脚のアーチ・重心位置のアップデート
足裏のアーチ・踵荷重が崩れると前もも主導になりやすい。
→ 足趾のグリップ練習やふくらはぎリリース、踵荷重を意識した立ち方を習慣に。
※立ち姿勢はトレーニング以上に身体の形状に関わる大事な項目ですので、そこが崩れるとすべて台無しになる事もあります。
非常に細かい部分ですが、見落とさないようにしましょう!
美脚&ヒップアップ トレーニングのポイント!!1.お尻アイソレート種目を選択する
美脚とヒップアップを両立させたい場合、「お尻(臀部)」を的確に刺激できるトレーニングが重要になります。
特に、美脚やヒップアップのためには“お尻だけ”に効かせる「アイソレート種目(単関節運動)」の選択が大きなポイントになります。
美脚を目指す方の多くは、脚が太くなるのを避けたいと考えていらっしゃる方が多く、これは、トレーニングで太ももの前側(大腿四頭筋)や外側(外側広筋)に余計な負荷がかかると、結果として“太ももが張って見える”ことに繋がるためです。そこで重要なのが「お尻に効かせることに特化したトレーニング」、つまりアイソレート種目の導入です。
ヒップアップのためのトレーニングというと、スクワットやランジといった全身を使う種目がまず思い浮かぶかもしれません。もちろんこれらも有効ですが、初心者や筋力コントロールが未熟な方には、大腿部に負担が分散しやすく、お尻に効く感覚というものについても、得られにくいという結果になりがちです。
その点、アイソレート種目は動作の主導筋をお尻に限定できるため、ヒップアップ効果をピンポイントで得やすく、美脚への近道にもなります。
具体的なアイソレート種目には、ヒップアブダクション(股関節外転)、ヒップエクステンション(股関節伸展)、ドンキーキック、グルートブリッジ(シングルレッグ含む)、ケーブルキックバックなどがあります。これらのトレーニングは、脚ではなく“お尻そのもの”を意識して動かす練習にもなり、身体において、いわゆる効いているという感覚の向上にも繋がります。
美脚を作る上では、「脚の余計な筋肥大を避けながら、ヒップアップに必要なお尻のボリュームと引き締まりを作る」というトレーニング設計が求められます。そのためにも、お尻の筋肉(大臀筋・中臀筋)に的を絞ったトレーニングは極めて効果的です。
単純な重量や回数よりも「どれだけお尻に効いているか」を意識しながら、動作を丁寧に行うことが、美脚とヒップアップの両立を実現させます。
また、アイソレート種目を通じてお尻の筋肉が活性化されると、普段の歩行や立ち姿勢でもヒップの筋肉が使われやすくなり、姿勢改善や日常動作でのカロリー消費にもつながります。これにより、下半身全体の引き締め効果が期待でき、結果としてさらに美脚とヒップアップが加速されるという好循環が生まれます。
アイソレート種目のトレーニングを行う際の注意点としては、動作中に腰を反りすぎたり、太ももに力が入りすぎたりしないように意識することです。
特にヒップアップに取り組む方は、お尻を“持ち上げる”ことばかりに意識が向きやすく、フォームが崩れることで効果が半減してしまうケースもあります。正しいフォームで、狙った筋肉に効かせることが、効率よく美脚とヒップアップを実現するカギになります。
まとめると、美脚とヒップアップを同時に目指すには、「お尻に特化したアイソレート種目の選択と実践」が非常に有効です。
お尻を使うという感覚を得る為や、他の部位に刺激が分散して腿が太くなるなどを招かない為にも、アイソレート種目の選択は是非お勧めしたいところです。
美脚&ヒップアップ トレーニングのポイント!!2.高REP&エキセントリック収縮を意識
美脚とヒップアップを同時に目指すためには、トレーニングの「質」と「やり方」に工夫が必要です。
その中でも非常に効果的なのが、「高REP(高回数)」と「エキセントリック収縮(伸張性収縮)」を意識したトレーニング方法です。これらを組み合わせることで、美脚とヒップアップに最適な刺激を筋肉に与えることができ、トレーニング効果を飛躍的に高めることが可能になります。
まず「高REP(高回数)」のトレーニングとは、一般的に15〜20回以上の反復を1セットとし、筋持久力や血流促進、筋肉の引き締め効果を狙う方法です。美脚を目指す場合、過度な筋肥大を避けたいという女性は特に多いですが、高REPトレーニングは、筋肉を“しなやかに”引き締めることに適しており、太くならずに美脚を作るのに向いています。
※高負荷(低REP)でのトレーニングでは、筋力の限界に近い重さを扱うため、代償動作が起きやすくなります。代償動作とは、本来使いたい筋肉以外が無意識に動作を補ってしまう現象で、例えばヒップアップを狙ってヒップスラストをしているつもりが、腰を反ってしまい腰椎に負担がかかる、または太もも前の筋肉(大腿四頭筋)にばかり効いてしまう、といったケースです。
※加えて大腿四頭筋の外側広筋や大腿直筋などは「速筋繊維」を多く含む筋肉群でもあり。速筋繊維は高負荷に反応しやすく、筋肥大を起こしやすい性質を持っています。つまり、高重量トレーニングを無意識に繰り返すことで、太もも前側が発達しやすく、脚が太く見える原因になりかねません。
同時に、高REPによるトレーニングは、お尻の筋肉にも適度なボリューム感とリフトアップ効果を与え、ヒップアップにもつながります。
一方、「エキセントリック収縮(ネガティブ動作)」とは、筋肉が引き伸ばされながら力を発揮する局面を指します。
例えば、スクワットで身体を下ろす時、ヒップスラストでお尻を床に下ろす時、この“戻る”動作の時に筋肉は伸びながらブレーキをかけており、これがエキセントリック収縮です。
この収縮様式は、筋肉に強い刺激を与えやすく、筋繊維の再構築(=引き締めや形作り)に非常に有効です。
ヒップアップを目指すトレーニングにおいても、このエキセントリック局面を意識することで、より深い部分の筋繊維まで刺激が届き、丸く引き上がったお尻をつくるためのベースが整います。美脚を目指す際も、太もも裏(ハムストリング)や内もも(内転筋)などの伸張動作を丁寧に行うことで、引き締まった脚ラインが作られます。
具体的には、以下のようなトレーニングで高REP&エキセントリック収縮を意識することが効果的です
・ヒップスラスト(15〜20回):下ろす動作を3秒かけてゆっくり行う
・ブルガリアンスクワット(片足15回):身体を下ろす動作で重心をやや後方に意識し、臀部をしっかり伸ばす
・グルートブリッジ(高REP):下げる動作をコントロールし、反動を使わない
・ヒップアブダクション(20回前後):戻す時にゆっくりとテンションを保ちながら動かす
これらのトレーニングでは、動作のスピードが非常に重要です。特に戻る動作を「ただ戻す」のではなく、コントロールしながらじっくり戻すことで、エキセントリックな負荷が最大限に活かされます。このゆっくり戻すというシンプルな意識だけで、美脚・ヒップアップトレーニングの効果は大きくなります。
また、高REPでエキセントリック収縮を意識したトレーニングは、筋肉内の血流量を増やし、脂肪燃焼効率も向上させるため、下半身全体のシェイプアップにも非常に適しています。つまり、美脚やヒップアップだけでなく、冷えやむくみの改善、代謝アップなど、美容と健康の両面で嬉しい効果が期待できます。
トレーニングを継続していく上で、きついけれど効いてる感覚を得たいという方にも、高REP&エキセントリック収縮はおすすめです。ただし、フォームが崩れてしまうと、効果が減少するだけでなく、膝や腰への負担になるため、フォームは常に丁寧にチェックしましょう。
まとめると、美脚とヒップアップを同時に叶えたいなら、ただ「頑張って鍛える」だけではなく、「どのように筋肉を刺激するか」を意識することが大切です。高REPによる引き締め効果と、エキセントリック収縮による深部刺激。この2つを組み合わせたトレーニング戦略は、特に女性にとって理想的なボディラインを作るうえで非常に有効です。
美脚&ヒップアップ トレーニングのポイント!!ちょっとマニアック?なこと
美脚&ヒップアップ トレーニングのポイント!!3.ストレッチ種目とコントラクト種目の両立
美脚とヒップアップを目指すトレーニングにおいて、「ストレッチ種目」と「コントラクト種目」の両立は非常に重要なポイントです。
美脚やヒップアップというゴールは、単に筋肉を鍛えるだけではなく、「筋肉の柔軟性」と「収縮力」の両方を高めることで、より引き締まり、しなやかで美しいラインをつくり上げることができます。
・ストレッチ種目とは?
ストレッチ種目とは、筋肉を引き伸ばしながら負荷をかける動作です。例えば、ルーマニアンデッドリフトやブルガリアンスクワットなどが該当します。これらのトレーニングはハムストリングスや大臀筋を伸張させながら刺激を加えるため、美脚やヒップアップに不可欠な「筋肉の柔軟性と可動域」を高める効果があります。
特に、下半身の筋肉は日常生活やデスクワークなどによって短縮・硬化しやすいため、ストレッチ種目を積極的に取り入れることで、姿勢の改善にもつながり、美脚効果がより高まります。美脚を目指すトレーニングでは、単に太ももを細くするだけではなく、股関節や膝、足首の動きがスムーズになるよう整えていくことが本質です。
・コントラクト種目とは?
一方で、コントラクト種目は、筋肉を収縮させることにフォーカスしたトレーニングです。ヒップスラストやクラムシェル、ケーブルキックバックなど、ヒップアップに直結する種目が多く含まれます。これらのトレーニングは筋肉の「収縮力」を高めることにより、ヒップラインを引き上げ、立体的で丸みのあるヒップを形成します。
美脚においても、ハムストリングスや内転筋、外転筋といった部位の筋肉を意図的に収縮させることが重要です。筋肉をしっかり使いこなす感覚を養うことで、トレーニングの質が向上し、美脚ラインが強調されます。
・両者の組み合わせが生む相乗効果
美脚とヒップアップを同時に実現するためには、ストレッチ種目とコントラクト種目のバランスが非常に大切です。どちらか一方に偏ったトレーニングでは、筋肉のバランスが崩れ、理想のシルエットには近づきにくくなります。
そのため、美脚を目指すトレーニングでは「伸ばす→縮める」という筋肉の機能をフル活用し、ヒップアップにおいても「柔らかくしなやかな中に力強さのある」筋肉を育てることが重要です。
・実践のためのポイント
トレーニング前に目的を明確にする
美脚かヒップアップか、もしくはその両方か。目的によってストレッチ種目とコントラクト種目の配分を調整しましょう。
フォームの丁寧さを最優先
正確な動きで筋肉がしっかり伸びて縮むことが、美脚&ヒップアップトレーニングの要です。
筋肉の感覚に意識を向ける
対象の筋肉が“効いている感覚”が分かるようになれば、トレーニング効率は飛躍的に上がります。
週ごとのバリエーション
一週間単位でストレッチメインの週、コントラクトメインの週などを交互に取り入れるのもおすすめです。
ストレッチ種目やコントラクト種目の他に、ミッドレンジ種目などもあるため、詳細はPOF法(ポジションオブフレクション)という内容で詳しくご紹介したいと思います。
立体的なお尻を目指す場合は、一部の可動域で負荷のかかる種目だけでなく、多種多様の刺激を与えていくことが大切です!
美脚&ヒップアップ トレーニングのポイント!!4.股関節の屈曲・伸展だけでなく、内転・外転も取り入れる
美脚やヒップアップを目指すトレーニングにおいて、忘れてはならないのが「股関節の動きの多様性」です。
多くのトレーニングは、スクワットやヒップスラスト、ランジなど、股関節の「屈曲(曲げる)・伸展(伸ばす)」の動きに偏りがちですが、それだけでは美脚やヒップアップのために本当に必要な筋肉が十分に鍛えられません。
そこで重要になるのが、「股関節の内転(内側に閉じる)・外転(外側に開く)」という動きの追加です。この内転・外転の動きをトレーニングに取り入れることで、下半身の筋肉を360度から刺激し、美脚とヒップアップの両方に効果的な結果を導くことが可能になります。
・内転・外転トレーニングがなぜ美脚とヒップアップに効くのか?
まず美脚という観点から考えると、内転筋(内ももの筋肉)は「脚の引き締め感」を演出する非常に重要な筋群です。この内転筋が衰えると、太ももが外に張り出しやすくなり、美脚ラインが崩れてしまいます。また、内転筋は骨盤の安定にも関与しているため、内転筋を鍛えることで美しい姿勢を保つことができ、結果として脚全体の印象がスッキリします。
一方で、ヒップアップに直結するのが外転筋群、特に中臀筋や小臀筋です。これらはお尻の横に位置する筋肉で、股関節を外に開く働きを持っています。ヒップアップといえばヒップスラストなどで大臀筋ばかりを鍛えがちですが、実際には中臀筋や小臀筋を鍛えることで、お尻の「横の張り出し」が整い、立体的かつキュッと上がったヒップラインをつくることができます。
・偏ったトレーニングでは実現できない“真の美脚・ヒップアップ”
スクワットやデッドリフトのようなトレーニングは、たしかに強度が高く、効率的に下半身を鍛えることができますが、それらの動作は股関節の屈曲・伸展がメインです。これだけでは脚の内側やお尻の側面といった“隠れた名脇役”が鍛えられず、美脚やヒップアップの最終形には届きません。
たとえば、内転筋が弱いままスクワットを続けていると、太もも外側(大腿筋膜張筋)が過剰に働き、脚が外に張り出すようになり、美脚とは真逆の方向に進んでしまうケースもあります。同様に、中臀筋が使えていないと、いくらヒップスラストをしてもお尻が横に広がり、平坦な印象になってしまいます。
だからこそ、トレーニングにおいては屈曲・伸展だけでなく、内転・外転を意識的に取り入れることが美脚・ヒップアップのためのカギになります。
・実践すべき内転・外転トレーニングの具体例
美脚・ヒップアップトレーニングにおすすめの内転・外転種目をいくつか紹介します。
内転トレーニング(美脚向け)
サイドライイングアダクション(横向きで内ももを上げる)
スミスマシンを使ったワイドスクワット
ボール挟み内転筋トレーニング(膝でボールを挟みながら内転筋に力を入れる)
外転トレーニング(ヒップアップ向け)
クラムシェル(ゴムバンドを膝に巻いて外に開く)
サイドウォーク(ミニバンドを使って横歩き)
ケーブルヒップアブダクション(マシンやケーブルで脚を外側に振る)
これらの種目は、高重量で行うよりも「正確なフォーム」と「意識的な収縮」が重要です。特に美脚やヒップアップを目的とする場合、使いたい筋肉にピンポイントで効かせることが最優先になります。
・美脚&ヒップアップトレーニングの“幅”を広げる
股関節の屈曲・伸展だけに頼ったトレーニングは、どうしても動きが単調になり、筋肉の使われ方も偏ります。そこに内転・外転の動きを加えることで、トレーニングの幅が広がり、より立体的で機能的な身体が手に入ります。
美脚を手に入れるためには「脚の細さ」だけでなく「ラインの滑らかさ」や「筋肉のバランス」が必要です。ヒップアップも「大臀筋の厚み」だけでなく「中臀筋の張り」や「ヒップの切れ込み」が印象を大きく左右します。そういった細部のクオリティを高めるためにも、内転・外転のトレーニングは欠かさず行いましょう!
美脚&ヒップアップ トレーニングのポイント!!5.骨盤後傾にならないよう、ストレッチを習慣化
美脚やヒップアップを目指して日々トレーニングに励む中で、意外と見落とされがちなのが「骨盤の傾き」です。
中でも骨盤後傾は、美脚やヒップアップの大敵とも言える存在です。どれだけトレーニングを頑張っても、骨盤の後傾が原因で脚が短く見えたり、お尻が垂れて見えたりしてしまうことは少なくありません。
だからこそ、美脚とヒップアップを本気で目指すなら、骨盤後傾を防ぐストレッチを日常的に習慣化することが非常に大切になります。ストレッチとトレーニングをセットで行うことで、見た目にも機能的にも理想的な下半身をつくることができます。
・骨盤後傾とは?美脚・ヒップアップへの悪影響
骨盤後傾とは、骨盤が後ろに倒れた状態を指します。現代人に多い姿勢で、長時間のデスクワークやスマホ操作によって、自然とこの姿勢が癖づいている人が非常に多く見られます。
この骨盤後傾の姿勢になると、以下のような悪影響があります
ヒップアップ効果が出にくい
お尻の筋肉(特に大臀筋)が本来の位置よりも下がってしまい、ヒップが垂れて見える。
美脚ラインが崩れる
太もも前面(大腿四頭筋)が過剰に緊張し、太く見えやすくなる。また、膝が曲がりやすくなることで、脚全体が短く見える。
トレーニングの効きが悪くなる
骨盤後傾により正しいフォームが取れなくなり、美脚やヒップアップのためのトレーニング効果が半減する。
つまり、骨盤の後傾をそのままにしていては、どれだけ美脚・ヒップアップに特化したトレーニングを行っても、その成果が見えづらくなってしまうのです。
・骨盤後傾を防ぐにはストレッチが効果的
骨盤後傾の主な原因は、ハムストリングス(太ももの裏側)や臀部の過緊張、腸腰筋や脊柱起立筋の弱化や短縮にあります。つまり、これらの筋肉のバランスを整えることが美脚・ヒップアップへの第一歩になるのです。
そこで大切なのが、目的に応じたストレッチの習慣化です。
ヒップアップに効くストレッチ
ハムストリングスのストレッチ
骨盤をしっかり立てた状態で前屈し、太ももの裏側をじっくり伸ばします。硬くなりがちなハムストリングスをゆるめることで骨盤が自然な位置に戻り、ヒップアップに必要な臀筋群が使いやすくなります。
殿筋のリリース
仰向けで片脚を反対膝に乗せたストレッチでお尻の深層部にアプローチ。筋膜リリースと組み合わせるとより効果的です。
美脚に効くストレッチ
腸腰筋のストレッチ
片膝立ちで前脚に体重をかけながら骨盤を前方へスライドさせていくことで、股関節前側の柔軟性を確保。これにより骨盤が前傾しやすくなり、美脚ラインが強調されます。
背中〜腰回りのストレッチ
キャット&カウ(背骨を丸めたり反らせたりする動き)を取り入れることで、脊柱起立筋の柔軟性が向上し、自然な骨盤前傾が促されます。
・トレーニングとストレッチの「セット」が鍵
多くの方が、美脚・ヒップアップのためのトレーニングは頑張るけれど、ストレッチは「余裕があれば…」という程度になりがちです。
しかし、理想の下半身を手に入れるには、トレーニングとストレッチを一体化して考える視点が必要です。
ストレッチを習慣化すれば、トレーニング時のフォームが安定し、より正確にターゲットの筋肉へ刺激を届けることができます。特にヒップアップでは、骨盤が後傾しているとお尻の筋肉が本来の力を発揮できないため、トレーニング前後のストレッチが極めて重要になります。
・習慣化のコツ
朝起きたとき or 寝る前に3分間ストレッチ
トレーニング前の“準備運動”として取り入れる
日常動作(歯磨き中・ドライヤー中)に組み込む
たとえ短時間でも、毎日続けることで骨盤の傾きが整い、美脚・ヒップアップの効果が確実に現れてきます。
美脚・ヒップアップの実現には、筋トレだけでなく骨盤のポジション管理が不可欠です。そして、そのカギを握るのが「ストレッチの習慣化」です。骨盤後傾を改善すれば、ヒップは高く引き上がり、脚はスラリと長く見えるようになります。
トレーニングの効果を最大限に活かすためにも、ぜひ日常にストレッチを取り入れて、土台から整えた美脚&ヒップアップを叶えていきましょう。
美脚&ヒップアップ トレーニングのポイント!!さらにマニアック?なこと
美脚&ヒップアップ トレーニングのポイント!!6.骨盤前傾筋(腸腰筋・脊柱起立筋など)も鍛える
美脚やヒップアップを目指すトレーニングにおいて、多くの人が注目するのは太ももやお尻などの「見える筋肉」です。
しかし、本当に理想的な美脚・ヒップアップを実現するには、外側の筋肉だけでなく、骨盤のポジションを安定させる“内側の筋肉”=骨盤前傾筋に目を向けることが重要です。
特に、腸腰筋(大腰筋・腸骨筋)や脊柱起立筋などの筋肉は、美脚とヒップアップを叶えるための“隠れた鍵”とも言える存在です。これらを意識的に鍛えることで、トレーニング効果を高め、姿勢から美しさを引き出すことができます。
・骨盤前傾が美脚・ヒップアップに与える影響
骨盤が適度に前傾している状態は、見た目にも機能的にも「美しい姿勢」とされています。
適切な骨盤前傾は、ヒップアップに必要な大臀筋が正しく収縮しやすくなり、脚も長く見えるため、美脚にも直結します。
しかし、腸腰筋や脊柱起立筋が弱くなると、骨盤が後傾しやすくなり、以下のような悪影響が出ます
・ヒップの位置が下がり、ヒップアップ効果が出ない
・太もも前面が張り出しやすくなり、美脚ラインが崩れる
・姿勢が丸まり、全体的に老けた印象になる
・トレーニングのフォームが崩れ、効率が落ちる
このような事態を防ぎ、理想的な美脚・ヒップアップを実現するには、骨盤前傾筋をターゲットにしたトレーニングが必要不可欠なのです。
・腸腰筋を鍛えるトレーニング
腸腰筋は、腰椎から骨盤を通って太ももの内側につながるインナーマッスルで、脚を引き上げる働きや、骨盤を前に傾ける作用があります。美脚をつくる上でも非常に重要な役割を果たします。
おすすめトレーニング
ニーアップ(立位で片脚ずつ太ももを持ち上げる動作)
腹部と股関節の連動を意識しながら、腸腰筋にダイレクトに刺激を入れます。
レッグレイズ(仰向けで脚を上げ下げする)
腰が反らないよう腹圧を高めた状態で行うと、腸腰筋を効果的に鍛えることができます。
階段の1段飛ばし昇り
日常動作の中で腸腰筋を使う習慣ができ、美脚・ヒップアップの基礎が整います。
・脊柱起立筋を鍛えるトレーニング
脊柱起立筋は、背骨に沿って走る長い筋肉で、背筋を伸ばし、姿勢を保つ働きがあります。この筋肉が弱くなると、猫背や骨盤後傾につながり、ヒップアップや美脚とは逆方向に進んでしまいます。
おすすめトレーニング
バックエクステンション(背筋運動)
床やベンチで上体を反らす動きで、脊柱起立筋にしっかりアプローチ。
スーパーマン(うつ伏せで手足を同時に浮かせる)
体幹全体を使いながら、ヒップと背中を連動させて鍛えることができます。
デッドリフト(正しいフォームでのウエイトトレーニング)
下半身と背筋を総合的に鍛えることで、美脚・ヒップアップ両方に効果的です。
美脚&ヒップアップにおける前傾筋トレーニングの重要性
腸腰筋や脊柱起立筋といった骨盤前傾筋は、「見えにくい筋肉」だからこそ鍛え忘れられやすいのが現実です。しかし、これらの筋肉がしっかり働くことで、美脚とヒップアップのためのトレーニングの効率が格段にアップします。
例えば、スクワットやランジなどの王道トレーニングも、骨盤の前傾が適切に保たれることで、臀筋やハムストリングスへの刺激がより深くなり、ヒップアップの効果が倍増します。逆に、骨盤が後傾していると太もも前部ばかり使ってしまい、美脚とは逆方向の結果になってしまうこともあるため、注意が必要になります。
日常生活にも活かせるトレーニング習慣を
美脚やヒップアップは、ジムでのトレーニングだけでなく、日常の動作の中でも育まれます。腸腰筋を意識して階段を上る、背筋を伸ばして座る、呼吸とともに体幹を意識する、こうした小さな習慣が、理想のラインを形づくります。
美脚・ヒップアップを叶えるには、筋トレの「見える部分」だけでなく、姿勢や骨盤を支える「見えない筋肉」、つまり骨盤前傾筋(腸腰筋・脊柱起立筋など)へのアプローチが欠かせません。これらの筋肉を意識的にトレーニングに組み込むことで、美脚ラインはより洗練され、ヒップアップ効果も格段に高まります。
美脚&ヒップアップ トレーニングのポイント!!7.脊椎の動きを柔らかくする
美脚やヒップアップを実現するためのトレーニングでは、脚やお尻の筋肉に目が向きがちですが、実はそれ以上に重要なのが「脊椎の柔軟性」です。
特に下降性運動連鎖(descending kinetic chain)の観点から見ると、背骨、特に胸椎〜腰椎〜骨盤の可動性と安定性が、脚のラインやヒップの形に大きな影響を与えることが分かります。
・下降性運動連鎖とは?
運動連鎖とは、身体のある部位の動きが他の部位に影響を与える運動の連動性を指します。その中でも「下降性運動連鎖」は、上位(体幹・脊椎・肩甲帯など)の状態が下位(骨盤・股関節・膝・足部)に影響を与える連鎖を意味します。
つまり、背骨の柔軟性や安定性がないと、その下に位置する骨盤や股関節が正しく動かず、結果として太もも前側ばかりを使ってしまったり、ヒップアップ効果が出ないトレーニングフォームになってしまうのです。
・背骨の動きがヒップアップに与える具体的影響
たとえば、スクワットやヒップスラストなどのヒップアップトレーニングをする際、胸椎の伸展が出せない(背中が丸まった状態)と、骨盤が後傾しやすくなります。すると、大臀筋ではなくハムストリングや腰部ばかりに負担がかかり、ヒップアップどころかお尻が垂れてしまう原因になります。
また、脊椎の可動性が低いと、股関節の内外旋も制限され、脚のねじれやX脚・O脚の助長につながり、美脚から遠ざかってしまう可能性もあるのです。
このように、脊椎の状態=美脚・ヒップアップの土台と捉えることが重要であり、まさに下降性運動連鎖の概念そのものです。
・下降性運動連鎖を整えるトレーニング例
脊椎をしなやかにし、下降性運動連鎖を整えるためには、以下のようなエクササイズが効果的です。
キャット&カウ
背骨の屈曲と伸展を繰り返すことで、胸椎〜腰椎〜骨盤の連動性を高め、美脚・ヒップアップトレーニングの前の準備運動として理想的です。
胸椎ローテーション
胸椎の回旋可動域を引き出すことで、骨盤の動きが改善され、スクワットなどのフォームが整い、ヒップアップ効率が向上します。
ピラティスロールアップ・ダウン
背骨を一つずつ動かすことで、脊椎の分節的な動きと体幹のコントロール力が向上。脚の軌道やお尻の意識がしやすくなり、美脚ラインが安定します。
・トレーニングフォームの崩れ=脊椎の問題?
「膝が内側に入ってしまう」「腰が反ってしまう」「お尻が落ちてしまう」これらのトレーニングフォームの崩れは、一見すると脚や骨盤の問題に見えますが、実は脊椎の硬さや可動性不足が根本にあるケースも少なくありません。
特に女性の場合、デスクワークなどで胸椎が硬くなっていることが多く、下降性運動連鎖の乱れによって下半身の筋肉に誤った負荷がかかってしまい、美脚・ヒップアップの結果が出にくくなっていることがあります。
美脚・ヒップアップを目的としたトレーニングにおいて、脊椎の動き、そして下降性運動連鎖の視点を取り入れることは、フォームの質を高め、効果を最大化する上で不可欠です。
背骨がしなやかに動くことで、骨盤が自由に動き、股関節が正しく使われ、脚のラインも整います。つまり、「美脚もヒップアップも、脊椎から始まる」と言っても過言ではありません。
明日からのトレーニングに、ぜひこの背骨から整えるという視点を取り入れ、より質の高い美脚&ヒップアップを目指してみてください!
美脚&ヒップアップ トレーニングのポイント!!8.脚のアーチ・重心位置のアップデート
美脚やヒップアップを目指したトレーニングをいくら丁寧に行っても、なかなか成果が出ない、もしくは膝や腰に違和感が出る…。
そんな方に見直してほしいのが「足のアーチ」と「重心位置」です。
トレーニングにおいて、脚のラインやお尻の形に直接影響を与える“足部”の機能を見落とすことは、美脚やヒップアップにおいて非常に大きな機会損失となります。
・なぜ「足元」が美脚やヒップアップに重要なのか?
美脚やヒップアップを目的にトレーニングを行う際、私たちはつい大臀筋や内転筋、大腿四頭筋など、目立つ筋肉の使い方に意識を向けがちです。しかし、それらの筋肉が正しく働くかどうかは、実は“足の接地”から始まっているのです。
足には3つのアーチ(内側縦アーチ・外側縦アーチ・横アーチ)があり、これらがしっかり機能していることにより、膝・股関節・骨盤が理想的に連動します。逆にアーチが崩れていると、偏った重心やねじれた動作パターンが癖になり、いくらトレーニングしても美脚から遠ざかるフォームになってしまうのです。
・アーチの崩れが招く「脚のラインの崩壊」
たとえば、内側縦アーチ(いわゆる土踏まず)が潰れた「扁平足」の方は、重心が内側に入りやすくなり、膝が内側に入り込む「ニーイン」が起こりやすくなります。これにより、太ももの前側ばかりを使ってしまい、ヒップアップ効果は出にくく、逆にお尻が垂れ、太ももが張りやすくなります
。
また、外側アーチが潰れていると、重心が外側に偏り、O脚気味の立ち方になります。この場合も内転筋が働きづらく、美脚トレーニングの効果が半減してしまいます。
このように、足のアーチと重心位置は、上に乗るすべての骨格や筋肉の使い方を決定づける「スタート地点」なのです。
・トレーニングで改善できる「アーチと重心位置」
では、どのようにしてアーチと重心位置を整えればいいのでしょうか? それには次のようなトレーニングを取り入れることが効果的です。
タオルギャザー(足指トレーニング)
足の指を使ってタオルをたぐり寄せることで、内在筋を活性化し、アーチの再構築を促します。美脚やヒップアップを支える土台づくりの第一歩です。
片足立ち&目を閉じたバランス
片足立ちでバランスをとることで、足部〜股関節までの連動性を養い、重心位置を身体が自然に再学習します。ヒップアップトレーニングの前に行うと、臀筋の入りが大きく変わります。
ベアウォーク(四つ這いでの足裏刺激)
つま先と踵で支えることで、足裏のセンサーが活性化され、アーチ機能と重心コントロールが磨かれます。美脚ラインの維持にも役立つ基礎トレーニングです。
・重心位置のズレがトレーニングの質を落とす
重心がつま先に偏っている人は、ヒップではなく太もも前に頼りがちで、ヒップアップどころか足が太く見えやすくなります。逆に踵重心すぎると腰が反り、お尻の下部が垂れて見える可能性も。
トレーニング時に足裏3点(親指球・小指球・踵)でしっかり支える感覚を育てることが、美脚とヒップアップを叶える鍵です。
美脚もヒップアップも、地面に最も近い「足元」から始まります。足のアーチと重心位置をアップデートすることで、トレーニング効果は一段と高まり、理想の下半身に近づくことができます。
また、足の機能が整うことで日常生活の姿勢や歩行も変わり、トレーニングしていない時間にも“美脚とヒップアップ”が進んでいきます。
美脚&ヒップアップ トレーニングのポイント!!まとめ
いかがでしたでしょうか?
ただやみくもにトレーニングをして偶然理想の形になる方も稀にいらっしゃいますが、美脚やヒップアップを狙う場合抑えるべき要所は沢山あるため、偶然を狙うにはなかなか確率が低くなります。
なので、今回の記事を少しでも気にして知レーニングしていただけると嬉しいです!
こちらの記事をお読みいただいて、ご興味が湧いた方は是非是非ご相談や体験にお越しください!
BodyMakeStudio100mile.では、こんなサポートができます。
・骨格ベクトレ(骨格レベルで姿勢改善を促す施術)
・リラクゼーション筋膜リリース(癒着した筋膜を動かし、バランスを整える)
・お家でできるセルフメンテナンス講座(自分で自分をメンテナンスする術をお伝えします)
・パーソナルトレーニング(適切な栄養バランスの計算や筋トレだけでなく、アジリティ、姿勢改善のメニューもご提案できます)
・エンジョイボクシング(ストレス発散、楽しく有酸素運動!)
BodyMakeStudio100mile.では様々な角度から、お身体の状況を考え、プランをご提案させて頂きます!
こちらの記事をご覧頂いた皆様が、ご自身のお身体を大切に、人生が充実することを祈っております!
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深谷のパーソナルジム・100マイル代表 後藤貴明

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